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115件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1978-10-03 第85回国会 参議院 農林水産委員会 第1号

政府委員犬伏孝治君) イモ・でん粉関係価格につきましては、御承知のように、農安法に基づきまして定めることといたしております。イモ原料基準価格でございますが、御指摘がございましたように、パリティ価格基準といたすことになっておりますが、同時に、物価その他の経済事情、この経済事情の中には需給事情も当然含まれますが、それを参酌するということになっております。  

犬伏孝治

1978-02-28 第84回国会 参議院 農林水産委員会 第2号

まず、食糧管理特別会計については、国内米国内麦及び輸入食糧につき食糧管理制度の適正な運用を図るとともに、国内産イモでん粉価格の安定並びに飼料需給及び価格の安定を図るため、所要の予算を計上しております。特に、米の消費拡大を一層積極的に推進するため、米穀需要拡大宣伝事業の充実を図るとともに、学校給食用米穀特別売却継続実施に加え、学校給食米飯導入促進事業大幅拡充等を行うこととしております。

初村滝一郎

1977-10-05 第82回国会 参議院 農林水産委員会 第1号

三治重信君 きょうはイモ・でん粉やそれから砂糖や何かの価格の問題の審議と、こういうことでございますが、そういうようなのが、ちょうどたまたま、これはまた今後米を転換し畑作を奨励していくための戦略作物になるかと思いますが、これはきょうの議論を聞いておりましても、いずれも相当農産物価格パリティで保障していながら作付が減っている、こういうことについて、単に価格だけで保障していくというのは、非常に国際価格

三治重信

1977-10-05 第82回国会 参議院 農林水産委員会 第1号

委員長鈴木省吾君) 農林水産政策に関する調査のうち、昭和五十二年産イモ・でん粉及び甘味資源並びに大豆価格等に関する件を議題といたします。  この際、てん菜糖関係イモ・でん粉関係昭和五十二年産大豆基準価格等について、農林省当局から発言を求められておりますから、これを許します。まず杉山食品流通局長

鈴木省吾

1975-03-13 第75回国会 衆議院 農林水産委員会 第13号

米麦にしても、あるいはイモでん粉にしても、あるいは砂糖原料てん菜、サトウキビにしても、政府が告示した価格はいずれも生産地における、あるいはその圃場における生産者に対する保証価格ということになっておるわけでありますからして、今後買い入れる場合の運用としては、産地の買い入れ場所において、全国どの場所であっても生産者手取り価格というものは均一になるように実行すべきだと思うのですよ。

芳賀貢

1974-10-29 第73回国会 参議院 農林水産委員会 閉会後第2号

たとえば、イモでん粉で言いますと、北海道で言いますと、これは三カ月しか操業しない。サツマイモで言いますと、二カ月程度しか操業しない。それに何億かの金をかけなきやならない、施政をつくらなきやならないということになりますと、これは容易ではないというふうに私は思っております。

鶴園哲夫

1974-10-14 第73回国会 衆議院 農林水産委員会 第3号

次いで、十月一日に小委員会を、また十月七日には、列国議会同盟会議開催期間中であることから、小委員懇談会を開催し、政府から、イモ、でん粉等の需給事情価格算定の方針並びに甘味資源審議会答申等につき説明を聴取し、質疑を行ないました。  以下、両日の会議を通じて問題となりましたおもな事項を集約して申し上げます。  

坂村吉正

1974-10-01 第73回国会 衆議院 農林水産委員会いも、でん粉及び甘味資源等に関する小委員会 第1号

森説明員 先生の御指摘の点について率直に申しますが、イモ、でん粉関係につきましては、二十日までということで、これは先生指摘のように、なるべく早くきめたいと思っております。  それから、てん菜の問題につきましては、確かに、来年の作付との関連、他作物との関連から早急にきめるべきものと思っておりますけれども、先ほど申しましたように、四月に価格をきめたわけです。

森整治

1974-09-10 第73回国会 衆議院 農林水産委員会 第2号

諫山委員 私は、昨年、イモでん粉価格の小委員会で同じような問題を論議しました。そして、南九州カンショが栽培されるには、それなりの地理的な条件があっての上のことだということを強調したつもりでありますが、この問題でカンショの用途を拡大するということを農林省としては真剣に考えなければならないと思います。  

諫山博

1974-02-21 第72回国会 衆議院 農林水産委員会 第12号

三つ目の形が最低価格保障制度で、イモでん粉、切り干し等々であります。これは農安法。それからブドウ糖、てん菜糖甘蔗糖で、砂糖価格安定法。四番目の形が交付金制度大豆、なたね、こういうものは交付金制度。そして、加工原料乳においてもそうであります。五つ目の形が価格安定基金制度で、野菜、鶏卵というようなものがそうでありますが、こういう五つの形に大別すれば分かれる。

竹内猛

1973-10-12 第71回国会 衆議院 農林水産委員会いも、でん粉等価格対策に関する小委員会 第2号

前回に引き続き、本日の小委員会においても、イモでん粉等の価格に関する問題等について、各小委員より、きわめて熱心、かつ真剣なる質疑が行なわれたのでありますが、この趣旨を十分に参酌され、適切な措置を講ぜられるよう、強く申し上げておきます。  本日は、これにて散会いたします。    午後三時九分散会

坂村吉正

1973-10-12 第71回国会 衆議院 農林水産委員会いも、でん粉等価格対策に関する小委員会 第2号

○瀬野小委員 イモでん粉等価格対策に関して、農林省当局及び大蔵省当局に質問いたします。  きょう、明日じゅうには、イモでん粉原料基準価格、また買い入れ価格等決定がなされるということで、例年十月二十日までにこれらの決定を見るわけでありますが、重大なときになっておりますので、以下、若干重複もありますが、系統立てて逐次質問してまいりたい、かように思うわけであります。  

瀬野栄次郎

1973-03-06 第71回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第4号

また、国内産イモでん粉及び輸入飼料買い入れ等実施のため、一般会計から、農産物等安定勘定へ七億円、輸入飼料勘定へ九十四億円をそれぞれ繰り入れることとしております。  第二に、農業共済保険特別会計につきましては、果樹保険本格的実施を含め、農業災害補償制度運営のため必要な予算を計上しており、一般会計から総額三百二十億二千万円を繰り入れることとしております。  

細田吉藏

1973-02-23 第71回国会 参議院 農林水産委員会 第3号

また、国内産イモでん粉及び輸入飼料買い入れ等実施のため、一般会計から、農産物等安定勘定へ七億円、輸入飼料勘定へ九十四億円をそれぞれ繰り入れることとしております。  第二、農業共済保険特別会計につきましては、果樹保険本格的実施等を含め、農業災害補償制度運営のため必要な予算を計上しており、一般会計から総額三百二十億二千万円を繰り入れることとしております。  

鈴木省吾

1973-02-22 第71回国会 衆議院 農林水産委員会 第2号

また、国内産イモでん粉及び輸入飼料買い入れ等実施のため、一般会計から農産物等安定勘定へ七億円、輸入飼料勘定へ九十四億円をそれぞれ繰り入れることとしております。  第二に、農業共済保険特別会計につきましては、果樹保険本格的実施等を含め、農業災害補償制度運営のため必要な予算を計上しており、一般会計から総額三百二十億二千万円を繰り入れることとしております。  

中尾栄一

1972-10-12 第69回国会 衆議院 農林水産委員会いも、でん粉等価格対策に関する小委員会 第1号

でん粉につきましては、国内産イモでん粉優先消化のために、トウモロコシ関税割り当て制度継続実施いたしますとともに、抱き合わせ販売制度をも継続強化してもらいたい。それから一〇%の関税による安いコーンスターチ国内産イモでん粉に重大な影響を与えているということにかんがみて、その需要の確保と安定をはかりますために、一物一価となるような適正な財政措置を講じてもらいたい。

池田正範

1972-10-12 第69回国会 衆議院 農林水産委員会いも、でん粉等価格対策に関する小委員会 第1号

従来、本小委員会においては、イモ、でん粉等の価格に関する問題について、結論を得た上、農林水産委員会において決議を行なってきたのでありますが、本年も日時等関係でこれを行ない得ませんので、本日の小委員会趣旨を十二分に参酌され、適切な措置を講ぜられるよう申し添えておきます。  本日は、これにて散会いたします。    午後一時四十二分散会

安田貴六

1972-10-04 第69回国会 参議院 農林水産委員会 閉会後第4号

説明員池田正範君) いま御指摘のとおり、イモ、でん粉基準価格決定につきましては、農安法の五条に基づきまして十月二十日までに決定することになっておるわけであります。そうなっておりますけれども、生産者の便宜あるいはイモの取引の円滑化といったようなことを考えまして、十日前後早く、大体十一日から十二、三日くらいまでの間にこの四、五年間は例年きめております。

池田正範

1972-03-18 第68回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第1号

また、国内産イモでん粉及び輸入飼料買い入れ等実施のため、一般会計から、農産物等安定勘定へ八億円、輸入飼料勘定へ三十九億円をそれぞれ繰り入れることとしております。  第二に、農業共済保険特別会計につきましては、農業災害補償制度運営のため、必要な予算を計上しており、一般会計から総額三百三億九百万円を繰り入れることとしております。  

植木庚子郎

1972-03-10 第68回国会 衆議院 農林水産委員会 第1号

また、国内産イモでん粉及び輸入飼料買い入れ等実施のため、一般会計から、農産物等安定勘定へ八億円、輸入飼料勘定へ三十九億円をそれぞれ繰り入れることとしております。  第二に、農業共済保険特別会計につきましては、農業災害補償制度運営のため、必要な予算を計上しており、一般会計から総額三百三億九百万円を繰り入れることとしております。  

伊藤宗一郎

1971-10-07 第66回国会 参議院 農林水産委員会いも、でん粉対策小委員会 閉会後第1号

その際、その生産目標前提といたしまして、われわれといたしましては国内産イモ・でん粉優先消化ということについてはいささかも考えておりませんで、あくまでそういう線で実行してまいりたい、こういうふうに考えております。  それから次に第三項の「でん粉・ぶどう糖および精製糖自由化は、絶対に行なわないこと。」

荒勝巖

1971-10-07 第66回国会 参議院 農林水産委員会いも、でん粉対策小委員会 閉会後第1号

説明員荒勝巖君) ただいま多くの点につきまして、生産から加工その他農業全体についていろいろな御指摘をいただきまして、われわれといたしまして、今後いろいろな価格をきめ、あるいはイモでん粉生産振興に当たるに際しましては十分にそれらの点を念頭に置きながら行政の円滑な推進をはかってまいりたいと思っております。

荒勝巖

1971-10-07 第66回国会 参議院 農林水産委員会いも、でん粉対策小委員会 閉会後第1号

ところが二、三年のうちに単なる二〇%前後の輸入関税では、さらにそれを越えてでも入ってきまして、国内産イモでん粉に悪影響を反ぼすということと、それから先ほど申し上げましたように、これを前提といたしまして相当多数のいわゆる中小のコーンスターチメーカーの乱立等がございましたので、昭和四十五年度の関税定率表の改正に際しまして、大体平均いたしまして五〇%前後の——これは弾力関税でございますので、はっきりしたことは

荒勝巖